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更年期障害
卵巣が、排卵やホルモン分泌を停止すると、女性には更年期障害といわれる
一種独特の症状が起こってまいります。

その症状は多彩で各人各様ですが、それらの症状は女性ホルモンの欠落を原因としています。

まず身体的なことを挙げれば、更年期になると、
・急に血圧が上昇する
・血中のコレステロールが上昇する
・糖尿病や肥満の顕在化
といったことが起こってまいります。
一方では、
・皮膚の乾燥をはじめとする全サインの痒掻感や蟻走感などの皮膚症状
・頻尿や残尿管などの泌尿器症状
・口内違和感や異常口内分泌
・下腹部痛や下腹部膨満感などの消化器症状
・突発発汗や顔面紅潮
・頭痛、肩凝りなどの血管運動症状
・イライラ

などが起こります。
婦人科的な症状には、膣分泌物の異常感や性交障害、膣炎などがあります。

もちろん、これらの症状は不定愁訴と呼ばれるものですが、これらには器質的な疾患があって発現してくるものもあり、注意が必要です。その鑑別には少量の女性ホルモン剤の投与が、これらの症状を改善するかどうかです。症状の改善の認めるものは、更年期障害による不定愁訴と診断して間違いはありません。

確かに、これらの症状は、本人にとっては非常に重要な問題も含んでいます。たとえば、「性交障害のために夫婦関係がうまく行かなくなってしまった」、あるいは「更年期うつ病のため社会生活に支障をきたすようになった」などですが、問題にすべきは、本人が症状の原因について気づいておればよいのですが、おうおうにして原因に気づかず、病気であるとの間違った観念にとらわれ、離婚や自殺などに結びついていってしまう可能性があることです。

この更年期の世代は、人生にとっては子供の受験や就職、結婚などに重なっています。したがって精神的には不安感が強い時期で、更年期を過ぎると落ち着くのですが、一時的に精神的、身体的にけっこう難しい年代です。
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